まさか飲み放題!? 珠江英博国际啤酒博物馆

bonobo
こんにちは!bonoboです。年末年始と風邪気味で、朝起きると酒灼けのような声になっています。このままハスキーボイスになってしまうんやろか?

広州の路面電車に乗ろう!

広州タワーからほど近い珠江(ジュージャン)のほとりに、ビール工場跡地を利用したオサレな飲食店街とビール博物館があると聞いて、行ってみることにしました!

広州東駅付近からは、中信ビルのところにあるAPM線「林和西」から乗って、終点「广州塔」で降ります。そびえ立つ広州タワーを仰ぎ見ながら、有轨电车「广州塔」に徒歩で移動します。

移動途中に見つけた広告に、広州の路面電車(有轨电车)が載っていました。これに乗れるなんて、ワクワクしてきましたよ!

广州塔から万胜围を繋ぐ有轨电车は、各種博覧会や交易会が行われる広州国際展示場(广州国际会展中心)に行くのにも便利です。广州国际会展中心は、ひっきりなしにいろいろな催し物が行われていて、日本でいう東京ビッグサイトや幕張メッセのような位置づけです。

乗り換え案内表示に沿って行くと、有轨电车「广州塔」の駅が見えてきました。ん?入場ゲートとか、荷物検査とかないんだ。どうやら、交通カードでそのまま乗るようですね。

車両はいろいろなデザインにラッピングされていて、私たちが乗ったのはテヘペロしている黄色い車両でした。ホームにいる赤いボランティアベストをつけた人が駅係員で、乗り方など聞くことができます。

バスのように、車両の入り口にある読み取り機に交通カードをかざし、乗車賃を払います。車両の中も楽しげなイラストがたくさんあって、まるでテーマパークの電車に乗っているようでしたよ。

夜に乗ると、広州タワーや対岸の珠江新城のビル群の綺麗な夜景がバッチリ見える路線です。
ビール博物館に行くには、最寄りの「琶醒(パーシン)」という駅で降ります。

広州を代表する珠江啤酒

中国の有名なビールといえば、青島ビールを思い浮かべる人が多いと思います。日本にも輸入されていて、中華料理店でも目にすることがありますよね。中国にはそのほかにも、日本輸入代理店が取り扱っていないビールメーカーがたくさんあるんですよ。

そのうちの一つが広州で生産され、絶大な人気を誇る珠江ビールです。暑い地方の水分補給に適した、ライトな味わいのビールです。
 では、ビール博物館へ向かいましょう!

「琶醒(パーシン)」で降りると、目の前がオサレスポット「PARTY PIER(珠江琶醒园)」です。様々な飲食店や洋服店があります。メインの営業時間は暗くなってからのようで、ランチタイムにも関わらず開店しているお店が少なかったです。夜になるとジャズなどのライブを楽しめるお店もあるそうですよ。

「琶醒(パーシン)」から進行方向道なりに線路沿いを進んでPARTY PIERを抜けると車道トンネル出口付近を挟んで向かい側にカラフルな珠江英博国际啤酒博物馆が見えます。(車道を渡る横断歩道はなく、車のこない隙を見計らって渡ります。ちなみに地図アプリで表示される遠回りの案内通りに歩くと、本当に遠回りなのでオススメしません)

こちらが正門です。入ってすぐ左手にチケットブースがあります。大人50元、子ども(身長120cm以上)25元と表示があったのですが、なぜか家族4人で100元でした。おまけしてくれたのか、たまたま割引デーなのか、家族割みたいなのがあるのか…。

でっかい純生の瓶とビール作りに使う発酵器がお出迎えしてくれます。右側にシアターの入口があるので、まずは映像でビールの歴史についてお勉強しましょう。見終わると、ビールってとっても体にいいんだなという印象が残り、どんどん飲むぞ!という気分になります。

館内の展示はは、ビール製造の過程や使われていた道具など、あらゆる方面からビールへアプローチした内容になっています。珠江ビールは男子バスケットボールの熱心なスポンサーであることから、中国有名選手の手形も展示されていました。

 

絶対体験すべき「醉酒长廊」

見た目はなんてことない小部屋だと思って入ったら、えらい目にあいました! なんと、お酒に酔った時の感覚が体験できる廊下だったんです!

まっすぐ歩くことが困難で、目がぐるぐる回ってる感覚は、まるで深酔いしたときみたい!あまりの不快感に、二日酔いになりそうで、ほうほうのてい(漢字で「這う這うの体」って書くんだって、まさに這い出さんばかりに逃げ出したよ!)で通り抜けました。

当然ですが、酔っ払ったことのない子どもたちは、この平衡感覚を失う体験がとても面白かったようですよ。めまいがしますので、車酔いしやすい人は気をつけてね!

最後はビールで乾杯!

全部の展示を参観したら、最後はチケットと引き換えにビールグラスとパイナップルビール風味のジュースがもらえます。ビールは2杯目からは自分で好きなだけビールサーバーから注ぐことができます。ヒャッホーウ!

吹き抜けの明るいホールでいただくビールは美味しい!売店では、おつまみも売っていて、中にはじっくり腰を据えて飲むグループも…。

館内はいろいろなところにビールに関するグッズが飾られていました。ホールの壁画の額縁もよく見るとステンレス製のビールの樽の上部分を利用していますね。

アニメ「七つの大罪」のバンデッド・バンが見たら、感激するであろうビールラベルコレクションもありましたよ。

まとめ

中国の小・中学生が社会科見学に訪れるスポットでもあり、展示内容はビール文化の理解を深めるのに役立ちました。時間的には、先にここを参観してから夜はPARTY PIERで美味しいものを食べるという流れがオススメかもしれません。

帰りは最寄りのバス停まで歩いてみましたが、何にもない道路脇を延々2kmぐらい歩きますので、広州東駅方面からはやっぱりAPMと有轨电车を利用するのが便利です。

【珠江英博国际啤酒博物馆】
住所:广州市海珠区磨碟沙大街118号 珠江琶醒啤酒文化创意艺术区

開館時間:月〜金8:30〜12:00、13:00〜17:00
土・日8:30〜17:00
※最終入館時間16:20
年中無休

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本記事は、2017年12月30日時点の情報です。最新の情報をお確かめの上、お出かけくださいね!(∩´∀`∩)バィバィ♪