bonobo
こんにちは!bonoboです。
秋の清々しい気候が続いている広州で、子どもたちと週末どこかに出かけたい!と思うのですが、平日の生活で家族全員お疲れで、週末はお家で体調を整えることが多い我が家です。基本、出不精一家なんですよね…(;´∀`)

ポパイビレッジに行くつもりが…

サマースクールも終わり、夫のマルタ入り後、終日遊べる唯一の土曜日だったので、アンカーベイにあるポパイビレッジに行こうと、アパートを出発したものの…。
乗るべきバスが、ゴゾ島・コミノ島行きのフェリー乗り場へ行くルートと同じだったせいか、来るバス来るバス何台も満員。挙げ句の果てには、乗る人がいてもスルーされる始末。(これ以上乗れないということで)

やっとこさ乗り込みましたが、マルタ語のアナウンスが聞き取れず、降りるべきバス停がよくわからない。(´・ω・`) 慌てて運転手さんにポパイビレッジ行きの101番のバスに乗り換えるにはどこで降りたらいいか聞くと、次のバス停で降りてと言われ。

やー、やっぱりちょっと乗り過ぎちゃったかね〜、まー、こんなハプニングもあるよね〜と降りたバス停でルートを確かめると、「101番のバスは工事のため通れないのでこのバス停には止まらない」的な英語の張り紙が!( ゜Д゜;)!?なんですと!

確かに、しばらく待っても101番のバスが通りません…。ポパイジレッジも行きたかったけど、ここら辺も素敵な場所だから、バス停周辺を散策してみることにしました。

お土産やさんやカフェやホテルもあるエリアだったので、行けば何かるだろうと思っていたら、壮麗な教会を発見しました!

奥に見える二本の尖塔が教会です。入り口右手には各種アクティビティの予約ができるインフォメーションもありました。

門から中に入ろうと進んで行ったら、左側に気になるものが。

第二次世界大戦時の地下シェルターを見学できる場所がありました!
入り口までの階段に描かれたトロンプルイユが印象的です。

 

MELLIEHA SHELTERS(メリエハ シェルターズ)

入り口のおじさんからチケットを購入して、中に入ります。
入るとすぐ、当時使われていた武器や戦闘機の模型など、戦争にまつわる遺品の数々が展示してありました。

地下というだけでも、ちょっとおどろおどろしい感じがして、奥に進むのを躊躇してしまいます。

どこからともなく聞こえる赤ん坊の泣き声。その声のする先へと向かうと、当時の生活が人形で再現されていました。

この狭い空間で生活していたそうです。地下ですので、ひんやりしていましたが、圧迫感・閉鎖感があります。

ツルハシでこのように掘って、部屋を作っていたのですね。一部屋作るのにどれぐらいの日数がかかったのでしょうか。全ての町の人々が入れるほどシェルターの広さはあったのかしら。

当時の写真がいくつか展示してあり、暗い時代ながら、ここで生活していた市井の人々の活き活きとした姿が想像されました。

延々と続くシェルター。地上には現在の住居があって、みなさん普通に生活しています。
公開されているのは一部のようで、立ち入り禁止の部分を見ると、さらに枝のように通路が分かれていたり、階段で階層化されていたりしました。

第二次世界大戦の爪痕がマルタ島にも残っていることに深い感慨を受けました。

 

 

メリエハ教会に出会った!

出口兼入り口を出て、最初の門のところからどんどん坂を上がって行くと、教会前の広場に出ました。すごく大きい!二つの塔があるということは、ゴシック建築の流れをくむのでしょうか。

この日は中には入れないようでしたので、壮麗な外観を写真に収めて、カフェでまったりして帰りました。

実は、この教会の南側に聖母マリアサンクチュアリと呼ばれる場所があったのですが、下調べをして訪れた訳ではなかったので、気がつかず帰ってしまいました。
帰国してからマルタのことを調べるにつれ、あそこも行きたかった・もっと出かけたかったという気持ちが湧き上がってきますね。ここメリーハには、マルタで一番大きい砂のビーチもあるそうです。

何度でも行きたい国マルタ、次回の旅行への期待が高まります。

まとめ&ポパイビレッジ情報

偶然に訪れた街で出会った教会と地下シェルター。
第二次世界大戦というと日本が関係する事柄に目が行きがちでしたが、こうして実際に当時の遺構を目にすると、戦争の被害のない国はなかったのだと思い知らされます。地中海の中央に位置し、昔から軍事的にも重要な場所だったマルタ島には、イギリスの海軍基地が置かれアフリカへの物資補給の拠点となっていたそうです。戦争と平和について、子どもなりに感じるものがあってほしいと思いました。

途中下車したからこそ見ることができたメリーハの街。計画通り行かなかった時には、焦らずのんびりと自分の置かれた状況を楽しむのもいいですね。

ちなみに、もともとの目的地Popeye village(ポパイビレッジ)の公式ウェブサイトはこちらです。

ポパイの映画に使われたセットがそのまま遊園地になっています。とっても楽しそう!

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bonobo
本記事は、2017年8月8日時点の情報です。最新の情報をお確かめの上、よいご旅行を!(∩´∀`∩)バィバィ♪